さて、ネタバレな、ROJ。第2幕。
 
2004/09/22 00:00 
「あぁ、スタートライン!スタートラインに立てたんじゃないかっていう気はすごくした」

インタビューは全4ページ。
立ち読み志願の方のために。
P146〜P149グラ。P150〜P153インタビュー記事です。

「スタートラインに」
これって、プレイボーイでの発言にかぶってますよね。
やっぱ、かなりふっきれた、再出発なエレカシを確信しているようです。

なんと、NEWアルバム、最初は「扉2」と呼んでいたらしい。
(ふと、「2」がよぎる・・・)
でも、同じものにしたくなかったので、扉では全曲ギター弾いていたけれど、今回の最初の3曲はミヤジはギターを弾くのをやめた。

やっぱり、「気合い入れて波動出して!」とか、「波動のあるベースで!」みたいな感覚的なやり方では、メンバーにアレンジのイメージを伝えられない。
楽器のプロではないと自覚した。
だから、プロのアレンジャーにその面は任せて、自分は歌に集中した。

「達者であれよ」に関しては久保田光太郎氏のコード進行に、ミヤジがメロディと歌詞を乗せるという作業だけで、全く久保田氏にイニシアティブをとってもらって作った。
(だから、作詞も作曲も共作になっているのね)
「友達」「平成」「風」アレンジも久保田氏に一任。

今まで石君や成ちゃんとやっていたことを久保田氏と出来ればいいな、と思った。
(え?メンバーは・・・?)

それこそが、「バンドサウンド」を極めるために必要だった。

客観性によって風通しが良くなった。

音が悪い、バンドが悪い、プロデューサーが悪い、と、人のせいにする要因をそぎ落とすことで、自分の存在意義が「曲と歌詞だ」とわかった。

歌詞については、
「人間ってなんだ」と、「夜と朝のあいだに...」が、言いたいことが自然に言えた、とてもいい詞ができて楽しかったと言っていました。
自分が歌いたいことを「丁寧に見つけた」んだって。

自分の観念的な未来だとか絶望ではなく、今そのままのことをストレートに歌えた。
それが哲学以上に人に感動を与えることが出来る、そういう人に憧れる。
曲はシンプルだけど。(ビートルズもそうだって、付け加えました)

ミヤジは、抜けたんだなぁ。
混沌から。

・・・・・・脱皮?

このアルバムで、派手に羽ばたくことはなくっても、
エレカシは、すごくなっていくと思う。

なんか、そんな気がする。

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