何度でも立ち上がれ
 
2005/09/26 00:00 
カラオケでエレカシを聞いていいると、改めて、その歌詞の凄さ、そして、時にはおかしさに、驚かされることがあります。

うへ?
この曲って、そんな歌やったっけ?

歌詞カード見なくても歌えるし、何百回も聞き込んでいるような曲でも、そんな再認識をすることがあるんです。

歌詞だけを見ていると。

ということで、今日は、じっくり、歌詞カードを読んでみました。
詩集として楽しめる、というか、メロディーと、あの声のない、詩だけの世界って、けっこう、新鮮。


「何度でも立ち上がれ」


胸に手を当ててみりゃ
本当は簡単なことだ
でもありもしない幻影に
浮かれ身をやつしてきた俺

この短い人生において
生活の安易さと怠惰
致し方のないことだが
病となり散りゆく身体をむしばむ



宮本さんの当時の心境をそのまま歌詞にしたものでしょうけど、
今の私自身に重ねてしまって、かなり、・・・。
これだけ自分を追いつめて、追い込んでいる宮本さんに対して
私は、まだ、この状況に、ぬる〜んと、浸かったままだし(;;)
吐き捨てるような歌い方の方に気が行ってしまいがちでしたが、
歌詞も、相当、自戒的。

 

でも見てみなよ
太陽は昇りくる
何度でも立ち上がれよ
更に大きな理想を掲げて行け
何度でも立ち上がれ



ジャンヌダルクのように隊旗を翻した、起きあがりこぼし、という、ちょっぴりコミカルなものをイメージしがち。

 


飼い慣らされた猫よりも劣る
我々のぶざまな日々を思え
卑屈な心を思え



はい、思います。
正に、ぶざまですから。私の、日々。


  (中略)

でも見てみなよ
太陽は昇りくる
何度でも立ち上がれよ
更に大きなぶざまを掲げて行け
何度でも立ち上がれ



と、言われても、もう、立ち上がれそうにありません。
自己嫌悪に押しつぶされそうです。
「ぶざま」が効きます。
効きます、効きます・・・(;;)

 
あー、こんなに、真剣に「何度でも立ち上がれ」の歌詞を読んだのは、初めてでした。
重いなぁ・・・

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