チャリ・チェイス
 
2005/09/28 00:00 
今日は、びっくりすることがありました。

自転車で疾走する、宮本さんを見かけたのです。

あごが、はずれそうでした。

白シャツを、黒パンツの上から出して、伸びっぱなしの長髪に、無精ひげ、くわえタバコ、眉をひそめて、がに股で、自転車をこいで、かなりのスピードで私の目の前を突っ走っていきました。

あの、足の細さ、眉の太さ、髪のボサボサ加減。
絶対、宮本さんだ!

と、断言しながらも、ここは、大阪。絶対、宮本さんであるはずがない、と、確信している私。それなのに、脈拍バクバクで、無意識にママチャリで追っかけてしまいました。

追いかけながら、イメージトレーニングをする私。

「すみませーんっ!!ちょっと、待ってくださーーい!!」
「はぁ?」
「あの、宮本さんですよね?」
「あぁ、そぉやけど。なんでっか?」

あ、あかん。
明らかに、大阪弁での返答を予測している。

でも、もし、もし、本物だったら、と、必死で追いかける私。
いくつか赤信号をすっ飛ばし、(おまわりさん、ごめん)、24時間スーパーの前で宮本さんは自転車を止めました。

うわ。話しかけな、あかん!!

話しかけるつもりで追いかけてきたのに、ここに来て、声が出ない!

タバコを入り口でポイ捨てする、宮本さん。

あかんなぁ、そんなことしたら。

私はここで、ようやくカゴを取り、宮本さんを追い抜きざまに、何気なぁーく、ふりかえる。(あくまで、何気なぁーく)

あ・・・・・・・・・

私が追いかけていた宮本さんは、宮本浩次さんよりも、かなりお若い御仁でした。
しかも、色が白く、かなりの美形。
あ・・・・・・・・・と、ちょっとの間、見とれる。

 
 
 
 
ま、追いかけてきた甲斐、ありました。よ。

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