秋の武蔵野
 
2005/10/06 00:00 
エレカシがだんまりを続けているので、宮本さんに倣って、洋楽しか聴かないようにしてみました。

てか、最近の洋楽、知らないんだなぁ。

 
 

今日の1枚
「溺れる赤子、札をもつかむ」(まぁ、気にすんな)

うん、やっぱり、しっくり来るなぁ。
秋にぴったり(?)
 

秋にぴったりといえば、「武蔵野」

野音では「おれの東京ぉ〜っ!」と、叫んだ後、
もう一度、「俺の東京」とちいさくつづやき、
涙ぐんでいらっしゃいました。

俺は空気だけで感じるのさ
東京はかつて木々と川の地平線


荒涼として無限の可能性を秘めた、武蔵野の情景が目に浮かぶような詩ですよね。ほれぼれ。

 
恋愛も、日々の生活ものみこんでいる現代の東京にありながら、
ふと、そんなの、全部、幻か、と、つぶやく。

孤独な男のつぶやき。

 

武蔵野の川の向こう 乾いた土
俺達は 確かに生きている


東京のかつての姿に思いを馳せながら、武蔵野を感じながら、
現代の東京に、しっかりと生きていこうとする男の決意。

 
メロディアスなラブソングに聞こえるのに、
ラブソングだけで終わってしまわない、宮本さんの詩が、とても好きです。

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