さらば青春
 
2006/01/17 00:00 
「あーあー おーれはぁー
 なんどーも なんどーも さーけんだけどぉー
 あーあー もーはやぁー
 君ぃーは 遠い遠い 思い出ぇーえのー中ぁー」

ここに、言い尽くせない哀愁を感じて、魂を射抜かれます。
何度聞いても、このフレーズで身体が固まってしまいます。
さらに、息も止まるかと思うほどの、射抜かれっぷり。

 
 
自分の思い出と重ね合わせたりして・・・というのでは全くなく、(ある意味、悲しい)
宮本さんの葛藤が目の前にあるように鮮明に感じられて、その衝撃のために呆然とするのです。もう、なんとか理性で押さえこもうとしている、宮本さんの感情のもがきが、ここにあるの!

こういう曲は他にもあって、
「覚醒 お前に言った」の
「37になって俺の青春も終わったけど・・・」

じゃぁ、36まで青春やったっちゅーんかいっ!というツッコミなんか、忘れて、ただ、ただ、徒労感と虚無感、諦念を感じて、いやぁっ!宮本さんが、そんな風に思うだなんて!と、愕然としたのでした。
この曲をはじめて聞いたときには、え?もしかして、もう辞めちゃうの?と、もの凄く不安になったほどです。

でも、諦念じゃなくって、諦観に近いんですよね。
だって「覚醒」だもの(笑)

 
 
今度の新曲の中では「花となれ」に、その兆候が見られました。
歌詞が聞き取りにくい上に、聞き逃しているし、さらにうろ覚えなんで、どこがどうの、ということは書けないのですが、ライブ中にズシン、と、なんか、重たいものが落とされたんです。

いろんな方のレポを読んでいると、この曲に泣けてきた、とか、書いてらっしゃる方も、何人かいらっしゃいました。私と同じように感じていたのかどうかは分かりませんが、それって、感動っていうんでしょうか?もし、こういうのを感動っていうんだとしたら、きっと、あの曲はたくさんの人を感動させる曲だと思います。
 

 
アルバム、楽しみですね(^^) 
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